こんにちは。よしです。
全く更新できていない間にBLOG RANKINGのほうで14人の方にフォローいただいているようで、ありがとうございます。
なかなか更新できないのも、アレですから気づきのようなものを書きたいと思います。
表題の通り、「ハーバード大の」とか「スタンフォードの」を冠する書籍もあながち馬鹿にできないのではないかということです。
自己啓発本はガソリンとして短期的に頑張るエネルギーになるものの、どうも軽薄で胡散臭いものが多いと感じるのも事実です。それゆえ、「ハーバードが教える」とか「スタンフォード教授が」みたいなタイトルがついた本も、ちょっと抵抗感がありました。
しかしながら自分がMBA取得を目指すなら、ということを考えたときに、ふと、どうしてその大学名で怪しい本だと一蹴してしまえるのか、ということを考え直しました。
どう考えても入学できないわけじゃないですか。その貴重な講義が開放されている。まして、日本語で書かれている。米国の大学にとって、この時代に日本語で書くことに何の意味がありますか。極めてありがたいことだと思うわけです。
世界一流の教育が、盛りを過ぎた国に開放されていることのありがたみを噛み締めて、ありがたく享受すべきものなのではないでしょうか。
とくにハヤカワノンフィクション文庫というのは、質が高いように感じました。
・ハーバード白熱教室講義録
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・実力も運のうち 能力主義は正義か?
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このあたりがすべてハヤカワNF文庫で、金脈と言えるのではないでしょうか。
ぜひチェックし続けるべきだと感じました。
[おわり]
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