2025/09/10
無いものは作ればいい
こんにちは。すとです。
昨日、テレ東のYouTubeで、トヨタのウーブン・シティの動画を見ました。
実験都市は未来的でワクワクしますし、東北の復興のために工場を移転し、跡地となった場所にウーブン・シティはできるそうで、感動しました。
完成したら是非、訪れてみたいものです。
さて、大仰なタイトルをつけてしまいましたが、言いたきことは、おにぎりって高くなりましたね、ということです。
子どもの頃の記憶だと130円〜150円ぐらいが相場だと思っていたのですが、今や170円〜210円ぐらいするようになっています。
リモート勤務中心からフル出社になり、何を朝食とするか模索が続きました。パンを食べたり、カロリーメイトもどきを食べたりもしていましたが、結局はお米が腹持ちが良いという結論に達しました。
ちなみに好きな具は梅干しと鮭です。
ということで朝食用に夜のうちに、おにぎりを買っておくのですが、まいばすけっとは120円程度で買える貴重な存在なものの、閉店時間に間に合わないこともしばしば。
マルエツで半額になっていれば安く手に入るものの、梅は売り切れていることが多いです。
また安価で買うことに慣れてしまうと定価で買うことができなくなってしまいます。
ということで安い梅のおにぎりを手に入れるにはどうしたら良いか、という問いに対する答えが、自分で作ろう、ということなのです。
スケールの小さい話ですが、無いものを作るというのはクリエイティブな態度で好ましいと感じています。
昼食をどうするか問題もあるので、塩昆布や唐揚げのおにぎりでレパートリーを増やしてみるのもありですね。
今はホームベーカリーが気になっています。ではでは。
おわり
2025/09/08
ハーバードやスタンフォードを冠する本を避けるのはもったいない
こんにちは。よしです。
全く更新できていない間にBLOG RANKINGのほうで14人の方にフォローいただいているようで、ありがとうございます。
なかなか更新できないのも、アレですから気づきのようなものを書きたいと思います。
表題の通り、「ハーバード大の」とか「スタンフォードの」を冠する書籍もあながち馬鹿にできないのではないかということです。
自己啓発本はガソリンとして短期的に頑張るエネルギーになるものの、どうも軽薄で胡散臭いものが多いと感じるのも事実です。それゆえ、「ハーバードが教える」とか「スタンフォード教授が」みたいなタイトルがついた本も、ちょっと抵抗感がありました。
しかしながら自分がMBA取得を目指すなら、ということを考えたときに、ふと、どうしてその大学名で怪しい本だと一蹴してしまえるのか、ということを考え直しました。
どう考えても入学できないわけじゃないですか。その貴重な講義が開放されている。まして、日本語で書かれている。米国の大学にとって、この時代に日本語で書くことに何の意味がありますか。極めてありがたいことだと思うわけです。
世界一流の教育が、盛りを過ぎた国に開放されていることのありがたみを噛み締めて、ありがたく享受すべきものなのではないでしょうか。
とくにハヤカワノンフィクション文庫というのは、質が高いように感じました。
・ハーバード白熱教室講義録
リンク
・実力も運のうち 能力主義は正義か?
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このあたりがすべてハヤカワNF文庫で、金脈と言えるのではないでしょうか。
ぜひチェックし続けるべきだと感じました。
[おわり]
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